テレビCMのお作法 vol.2 : 視聴率は1種類じゃありません


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今回の連載はちゃんと続けられそうだ。
今日はテレビやCMの話をする中でよく使われる言葉「視聴率」がテーマです。

視聴率はどのくらいの人が、その番組を見ているのかをあらわす数値として使われます。単位は視聴"率"というように「%」ですね。この調査はビデオリサーチ社がしています。

ここでタイトルの件、「視聴率は1種類じゃない」の登場。どんな視聴率があるのでしょうか?

  1. 世帯視聴率

    「今回のドラマはよく当たって20%を超えたよ」なんて時に使われる視聴率は「世帯視聴率」。読んで字のごとく、これは調査対象エリアで番組を視聴している「世帯」の割合です。

    関東・関西・中京が一番調査規模の大きい地域で600世帯・1900人が調査対象となっています。

  2. 個人視聴率

    こちらは調査対象エリアで番組を視聴している「人」の割合です。世帯視聴率では犬でも、猫でも、赤ちゃんでもテレビがついていれば視聴率と計算されます。

    個人視聴率は性別・年齢・職業ごとに数字をとったもので、「うちの商品ターゲットはF1層だから、この番組にしよう」なんて時に検討材料になるものです。

    同じ世帯視聴率1%でも、その中ではどんな人が見ているかわかりません。そのため、個人視聴率÷世帯視聴率でターゲット含有率を出したりします。

こうやって見ると視聴率の種類は2種類です。ただし、関東と関西では同じ1%でも、届く世帯数・人数は違います。

2007年10月時点のビデオリサーチのデータでは、視聴率1%で関東地区では約17万1千世帯・約40万2千人、関西地区では約6万8千世帯・約16万人が見ているはずとなっています。

一口に「視聴率」といっても、そこに含まれる母数や要素・調査対象地域が違うと意味合いがまったく違うものになるので要注意なのです。

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